ちょっとだけの忍術
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┗小生
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一つ目は僕を「見えないように」というより僕を「見ないように」する忍術のため僕から目を離せない状況ではこの忍術は意味をなさない。 満員電車や満員バスで顔が動かせない状況で目の前の人の顔を全く見ないようにできないのと同じく目をそらす方法が無ければ僕を見逃せないのだ。 もう一つが俯瞰視が出来る奴には効果が薄いという欠点がある。 一流のサッカー選手の様に一瞬振り向いただけで周囲の選手の位置が判るような俯瞰視が出来る奴の視線から僕も逃れられない。 とはいえこれに関しては僕を全く知らない奴には一人の男がいた程度にしか認識されないため僕をよく知っている人以外には問題はない。 とはいえこういう状況で知らない男がいるとなると……
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