僕が原間瀬泰蔵
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「おかしいな。特典映像はまだのはずなのに…」 泰蔵は、リモコンを手に取りポチポチと操作するが、画面が切り替わる事はなく、電源を切る事もできない。 「無駄ですよ豚男。」 「ぶひ?」 豚男…それは彼が学生の頃のあだ名だった。豚男と呼ばれたら「ぶひ?」と答える。それが彼にとって条件反射になっていた。でなければ、もっと酷い目に会ってしまう。 「私達は神様です。」 「な、なんなんだこれは…ドッキリカメラ?」 泰蔵は、辺りをキョロキョロ見渡すが、いつも通りの夜のおかずとゴミが散乱した汚い部屋のままだった。
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