少子化を止める
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子供に母乳を飲ませる少女。母乳を吸われる感覚に軽く甘い声を出しながら、彼女は少年に尋ねた。 「あンっ・・・。ねえ、どうだった?」 「女の子だったよ、姉さん」 「そう・・・か。ごめんね、命(みこと)。また男の子産めなくて」 「いいって。役所の小言なんて屁でもないさ」 この時代、種付け妊娠法と科学の力で少子化は食い止められたかのように見えた。 しかし実際はそれは少子化を緩やかにしただけで、根本的な問題は解決していない。 それほどまでに男性は激変してしまっていたのだ。
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