子孫繁栄の為に
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┗舞央
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次の日の朝、流石に頭も冷えただろうと庭先を覗く。だが、そこに二匹の姿は無い。まさかと思い玄関先に向かうと、いまだ二匹は母乳を振りまき周囲を汚していた。両手で牝穴と淫核を掻き毟り、ビクビクと痙攣しながら愛液の沼に浸っている。潰された喉から汚い鳴き声を「ブモォオォ!」と溢れさせ、近所に迷惑をかけている姿は家畜以下の畜生だ。少し情けをかけてやったのに、これでは家に入れる気も起きない。やはり売れ残る理由があるものだ。このままなら繁殖場送りも考えるべきだが、アリスのこともある。いくら堕ちようと母親だ。せめて躾くらいはしてやろう。幸い貴重な男子として伝はある。とりあえず庭先で買うことを決め、役所に家畜小屋を頼んでおく。 水まき用のホースを引っ張ってくると、二匹に向け放水する。一晩中自慰に耽ったところに、この仕打ちだ。 全身を痙攣させ大人しくなった。庭先に引きずって移動し、改めて汚れを洗い流す。スポンジで表面のヌメリを落とし、二穴に水を注いで余計なモノを消し去る。死なれても困るので毛布で包み、干して置く。起きたら餌を食わせようか…
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