異界の扉
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「どういうことだよ、これ・・・?」 オレは人生でこの上ないほど間の抜けた表情で、恐ろしく現実味の欠けた部屋のベッドにしりもちをつくのであった。 しかし生き物とは適応力の塊のようなものである。 たとえどんな状況にいようとも、生きるために活動を開始する。 まず自分のほっぺたをつねったり、壁に頭を打ち付けてこれが夢でないことを確認。 そして現実をしっかり見てから部屋をあさって現状把握に動くことにした。 当然、真っ先に見つかるのは机に置かれた見慣れぬ3つの品々。
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