異界の扉
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3つ目の光は球状から長方形の何かに形を変える。 そして光は輝く塊から物質へと変貌した。 それは1冊の本。図書館でオレが見つけた、あの白紙の本だった。 空中に浮かぶ光る鍵・カード・本。 それらはオレをこれから起こる物語へ導くため、ゆっくり静かに動き始める。 3つのアイテムは光を大きくしながら、オレの部屋を飲み込み始めた。 しかしその異変に気づくものは誰一人としていない。 光は誰にも気づかれることなく、部屋のすべてを飲み込み、物語の舞台へと運んでいった。
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