異界の扉
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その後、課題のこともあり、オレはポケットの封筒(鍵&カード)のことも忘れて家路に着いた。 家に着いたときはもう夜の10時を回っていた。 体力の限界だったオレは夕飯を食う気力もなく、制服の上着をハンガーにかけるとベッドに倒れこむように眠りに落ちた。 オレが眠ってからどれくらいの時間が過ぎたのだろう。 静まり返ったオレの部屋で、ある異変が起きようとしていた。 制服のポケットに入っていた封筒が淡い光を発し始めたのだ。 ポケットから音もなく鍵とカードが姿を現すと、鍵とカードから光の塊が生まれて1つになる。
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