私の性感帯
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┗もん・べくさーく
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(でも、30分か……) 目の前では朝美がまだ愚痴り倒し続けている。 しかし聞かされている立場の水泳部員、理絵は、30分も自分の股間に男子の舌が侵入し、 勝手気ままに暴れられてしまう様を想像して、ふと股間に兆すものを感じてしまった。 「ちょっと、もしもし理絵ちゃん? 聞いていらっしゃる?」 「え!? はい!」 いつの間にか朝美がこちらを向いていた。 「まあね、たぶん理絵ちゃんの事だからまだ未経験だとは思うけどね。 相手にはこっちの事を気遣ってくれる人を選ぶのよ」 理絵は水着姿で朝美と共にプール前の屋根付きベンチに腰掛け、他の部員は目の前のプールでそれぞれ泳いでいる。 今日は理絵が愚痴聞き当番なのであった。 「ああ、でも理絵ちゃんにはもう彼がいるんだったか」 「いえ、あの人は幼馴染ではありますけど……」 「じゃ、好きではないの?」「っ……、そういうわけじゃ」 事実、気になっていた。同じ学年の幼馴染の男子が、この同じ水泳部に入っている。 その彼にいろいろされる様が夢に出てしまうことすらあった。そして思わず、 その夢の続きを、お股を弄りつつの夢想で叶えてしまうこともあった。
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