私の性感帯
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┗もん・べくさーく
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変態男(仮)は部でもクラスでも目立たない方で、何事にも無難なレベルを達成していた。 ただなぜか、性的な事柄だけは他人に知られることなくめきめきと順調、旺盛な成長を見せ、 今や、ご近所である理絵の入浴を日常的に覗く達人レベル越えまで達成してしまっていた。 「なぁ、はよ帰ろ♪」 理絵が部活を終えた変態男へと無邪気に駆け寄ってくる。二人は何という事もない日常の話をしつつ、帰り道を行く。 このS中学はそこそこの田舎のため、暗くなればもう街灯以外に夜道を照らすものは少ない。 薄暗くなり、自宅がより遠くにある理絵と変態男(仮)が別れる段になり、今日は男の側から切り出してみた。 「理絵さん、ちょっと話があるんだけど、いい?」 「?」 男が歩みを止め、何か言いたげに理絵へ呼びかける。 「ちょっとここでは話しにくいんで……」 すぐそばには男の家の倉庫がある。理絵も何かを察したのか、倉庫へは入ろうとしない。 「中で……なに、するん?」 「もっとさ、理絵さんと親しくなりたい」 そして理絵は察した。男は理絵の手を掴み、引き入れようとするも、理絵は入ろうとしない。
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