父子嬲り 性玩具調教
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┗kyousuke
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その日は今でも覚えている、初めて両親の故郷に来たのは桜が満開であるが父は浮かない顔をしていた、無理も無い母は数ヶ月前に死亡した。しかも不倫相手による無理心中による殺人、被害者だが同時に加害者でもある……四十九日が過ぎた頃に故郷の寺院に納骨出来る事になったのだ。ただ二人の両親は共に死亡しており実家も無く、親類も疎遠になっているので父の幼馴染である工藤 明恵の所に身を寄せる事にした。彼女も夫を亡くしているが後妻さんであり義理の息子や娘も疎遠らしい。 「世話になります」 「もう……改め無くっても良いわよ、須藤君」 和装でも妖艶であり九歳の自分でもドキっとする。 「雄、彼女が工藤 明恵さんだ」 「須藤 雄です、お世話になります」 明恵は初恋の男性と今は亡き幼馴染の女性の間に出来た雄を見て微笑む。 だがその微笑は“裏切った幼馴染の作品を壊せる喜び”と言う事を須藤父子は知る由もなかった。
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