年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん
-削除/修正-
処理を選択してください
No.9
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗ありさ
本文
会の終わり際、会計をしたりコートを着たり二次会がどうのとはしゃぐ騒がしさの隅で、彼女はこれまでの若い女の子らしい、怖いもの知らずな話しぶりとはうって変わって、少し恥ずかしそうに、慣れないようにもじもじしながらこちらを伺っていた。 怪訝に思って様子を見ていると、目が合った。彼女は辺りを気にしながらさり気なく隣に並んできて、周りに聞こえないくらいの声量でこう言ってきた。 「あの……もしお嫌でなければ、よかったら今度二人で飲みとかいかがですか? ……あっ。でも、彼女さんに悪いですよね。……す、すみません、変なこと言ってしまって……ゴメンナサイ。」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SM
>
年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説