折檻 魔の女刑務所
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1.【受刑者番号024 リリナ】 朝日があがる頃、リリナは目を覚ました。 固いコンクリートの床の上、暖房どころか布団すら与えられない薄暗い独房の中、今日もまた一日が始まることにリリナは絶望する。 この刑務所では、受刑者たちは皆独房にいれられていた。他の受刑者たちと関わることはそういう“イベント”を行うときを除いてほとんどない。彼女たちが徒党を組む機会をできる限り奪うためである。 独房の中にはなにもない。ベッドもなければ椅子もテーブルもない。トイレすらない。用便は、一日二回ある用便時間に済まさねばならない。 その上リリナたち受刑者には衣服が与えられていない。常に全裸でいることを強いられている。一般的な女刑務所とは違い、この刑務所の看守は男性で統一されている。そんな中を全裸で生活させられているのだ。 まさに豚舎のごとき、人間扱いされぬ家畜小屋である。
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