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「素晴らしいプロポーションですねぇ♪里香さんは」 Yが舌舐めずりしながら、右手だけ拘束された里香の肢体を、痴漢のように密着してまさぐる。 「イヤだ、ちょっと……お願い、やめて……っ!」 艶やかな美貌をしかめ、痴漢被害者の面持ちで、里香は嫌悪に身悶える。 右手を頭上のポールに開いた穴部分に、手錠を通して拘束され、さながら吊革を持ったまま痴漢されてるような状態だった。 「こんなキレイな顔して、このオッパイは反則ですよ!ヌホホホ♪」 現在では売りにしているとは言え、かつてのコンプレックスを指摘されながらのセクハラ行為に、里香は羞恥心をフラッシュバックさせる。 「それは……云わないで……あくぅ……っ!」 赤面する美貌に、Yは鼻の穴を膨らませ、興奮しながら顔を近づける。鼻腔をくすぐる仄かな香りに欲情を高め、里香の豊満な生乳に手を伸ばしていった。
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