操妃学園にて・・・
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗操り人
本文
「まあ、遅刻の事はここまでにして、実は君にお願いがあるんだけど。」 今度は、学園長の巧のほうが申し訳なさそうに頭を掻きながら言う。 「えっ…なんですか?」 二重のクリッとした目で巧のほうを見ながら、莉菜が聞き返す。 「実は、私の友人が君の大ファンでね。是非、会いたいって言ってきかないんだよ。」 先程とは立場が逆転してしまったようで、巧は相変わらず机をコツコツと叩きながら、申し訳なさそうに言う。 「お会いするぐらいなら大丈夫ですよ。むしろ、私もファンの方にはお会いしたいですもの。」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
アイドル/芸能人
>
操妃学園にて・・・
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説