「翔太君、聞こえる?
翔太君はお姉さんの中に一生いるのよ。お姉さんのなかにいれば一生今のまま、歳をとらないわ。」
「そんなのやだよ。僕、外に出たい。」
「わがまま言わないの。回りにも同じような男の子がいるでしょ。」
「やだ、やだ、やだ。外に出る!」
僕がカスミさんの子宮で暴れると、壁が歪んできて穴が開いた。
「あら、この振動。意外と気持ちいいわね。ああイクぅ!イッちゃう」
僕は、そのまま潮と一緒にはき出された。
「あっ、身体が元の大きさに戻っている。」
「あらっ、翔太君。出てきちゃったのね。えっ!」
カスミ身体が縮んでいく。
カスミはくノ一で翔太に術を掛けたのだ。
失敗した術は、術師に返る。倍返しで。
飴玉ぐらいの大きさになり、動くのもままならない。
「カスミさん、小っちゃい!今度は僕が舐めてあげるよ」
僕はカスミさんを口の中に入れて舐め回す。
そして・・・・・
ごっくん。
カスミさんを飲み込む。
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