そんな中、ルバトはゆっくりとこちらに顔を向けた。
その表情を見た時、ジョンは自分の意識が遠退いていくのを感じた。まるで魂を抜かれているかのような気分である。
頭が真っ白になり何も考えられなくなる。そして無意識のうちに右手が動き股間に伸びたかと思うと、ズボンを脱いで自慰を始めたのだ。
ジョンは自分の陰茎を握ると激しく上下に動かした。もう何も考えることはできない。ただ本能のままに己の性欲を発散させるだけだ。
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