PiPi's World 投稿小説

鬼姫-投稿-

そんな私に追い討ちをかけるように
「この坊は人質として預かる」
「そんな」
優希を人質に取られている以上私は動けません。
代わりに桃山君に視線を向けましたがそこでも予想外の言葉が帰ってきました。
「こやつを頼るのは無駄じゃ、既にわらわの駒じゃ」
なんと一緒にいた桃山くんは鬼姫の手下でした。
「無事に人質を返して欲しければここにある封印を壊せ。難しくはないじゃろ?数個ある内の一つじゃ」
そう言って鬼姫たちは帰って行きました。
地面に座り呆然としていましたがこのことをお爺ちゃん達に伝えなければいけません。



「お爺ちゃん、優希が鬼姫に連れて行かれた。…人質だって。どうしよう。私、私…何もできなかった」

↑に続く文章を投稿して下さい

※注意事項※
・投稿する前に、規約及び、ルールをお読みください。
・半角文字・絵文字は使用しないでください
・5行以上の改行を含む事は出来ません
・連続書き込みは時間を置かないと出来ません
・一度に全角500文字以上投稿する事は出来ません
全角100文字未満の場合、投稿することは出来ません
全角100文字以上書いて投稿してください。
・不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開は管理者により修正または削除されます
・パスワードは面倒と思ってもメモに書き取り、英数字を絡めた複雑なパスワードにするよう心掛けてください。
・AU製携帯は仕様上、更新的な操作を行わないと最新の状態にならない場合があるようですので、おかしいと思った場合は更新的な操作(ブラウザ履歴の消去・更新など)を行ってみてください
※悪戯投稿防止の為携帯電話の識別情報を取得しています。管理者が不適切と判断した場合、 これにより書き込みを拒否させていただきます。(これによる個人情報の二次利用等はいたしません)
環境依存文字は他の方が読めない場合があるので使用しないでください。
ペンネーム


本文


パスワード(8文字以内)


> > > > >