迷宮都市ラビリンス、遺跡型ダンジョンを中心に経済が周り街となった都市であり経済の中心にいるのは冒険者であり彼らがダンジョンに潜りダンジョンのアイテムが他の街で交易でラビリンスに金が入り冒険者たちは宿や食事で街に金を落とす
冒険者なしでは街が機能しなくなる
そんなラビリンスに一際異色な冒険者が一人いた
どこから来たのかわからない片言な言葉使いに地獄の業火に焼かれたかのような漆黒の肌に屈強な肉体
そして、本来使役できないはずのドラゴンメイドにラミアにハーピィーを使役する能力
一人でパーティーとして機能する彼は異才な冒険者であった
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