「お前…ひょっとして、ティアか??どうしてこんなことをしているんだい?」
「えっ、どうして私の名前を?」
「やっぱりティアか。前はちっこかったのに、こんなに大きくなったんだな。まさかこんなに綺麗に育つとは思わなかったぞ。こっちはちょっと卑しいようだがな」
突き刺さったままの巨根で軽く突き上げると、ティアがぽっと恥ずかしがる。
「俺の顔を見忘れたか?」
「……ひょっとして、グーレムさん?」
「覚えていたか。久しいな、ティア」
グーレムは優しくティアの頭を撫でた。
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