「おーい、でかケツ鼻毛女!w金欲しいか?w」
周りの客から声が掛かる。
「…お、お金欲しいワン!美緒、お金欲しいワン!!」
客の前でお尻の割り箸を尻尾に見立てて振り乱す。
「しょうがねーなw…じゃあ、これとこれと…これにするかwいくら?6,000円ねw」
「クスクス…wお金いっぱい貰えてよかったねw美緒ちゃん自慢の巨乳揉んでもらって、ニンニク臭い口でいっぱいチューしなさいねw最後は顔にあんたのくっさ〜いおならぶりぶりこいてさしあげてw恥ずかしいねーw」
先輩コンパニオンが笑いながらあたしに耳打ちする…。
あたしの芸はオプションとして金額が決まっている。
キス(2,000円)
乳揉み(2,000円)
顔に放屁(2,000円)この客の注文はこの3つ…。
「ありがとうございますワン!お金貰えて嬉しいワン!」
あたしはたったの6,000円で、今からこの客に胸を揉まれキスをされ…
こいつの顔におならをしなければいけないのだ…。
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