「おい…本当に大丈夫なのか?」
心配になった他の闘士が声をかける。その声に気がついたのか、トマスはハッとして動きを止める。
「こいつのケツマンコはかなりの名器だ…こんなのは初めてだぜ」
荒い息遣いのまま答えた彼の言葉に周囲の男達はさらに興奮する。
「なら早く俺にも試させてくれよ!」
「俺もだ!」
次々と手を挙げる男達。しかしトマスはそれを制止した。
「焦るな、順番だ」
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