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人妻某日
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻某日 1

 「いってらっしゃい、あなた。気をつけてね 」
 朝、会社へ向かう夫の後ろ姿を見送った後、聡美は悩ましげにため息を吐いた。
 最近、夫の仕事が忙しく、新婚にかかわらず夫婦での夜の営みが減り、聡美は欲求不満の身体を日々もて余していた。そのため、家事を始める前に聡美はトイレにこもり、ひたすら自慰にふけるようになった。 
 聡美は便座に腰を下ろし、荒い息を整えて、少しでも火照る身体を鎮めようと夫には内緒で購入したディルドを取りだし、コンドームを被せ、ショーツの隙間から慣らしもせずにディルドを膣内に少しずつ入れていった。
 「ああ…っ…はあぁ〜っ…ぁ〜っ」
 ショーツに染みを作る程濡れた聡美の性器は久々の圧迫感に淫らな音を立て、ひくひくと震えた。

家のチャイムが鳴ると聡美は我に返り乱れていた服を整えて玄関のドアを開ける。
「あら?加藤君どおしたの?」
彼の名前は高校生の加藤信也。聡美に惚れている隣人だ。
「聡美さん。毎日オ○ニーしてるでしょ。」
「え?な、なんのこと?」
「聡美さんの声がトイレから聞こえてきたから、トイレの窓が少しだけ開いててそこからこっそり見たんですよ。」
「中に入って。」
聡美は観念して、信也を家の中に招き入れる。
「こんなに美人で優しい人なのに、旦那さんは相手をしてくれないんですか?」
「ええ。仕事が忙しいみたいなの。」
「じゃあ、僕が旦那さんの代わりに。タダでいいですよ」
「何よ、子供のくせに。人の旦那のサイズも知らずに、そんなことが言えるわね」
「あ!ちょ…」
聡美は夫の代わりという言い方に腹が立ち、信也のズボンと下着を脱がせる。
「…」
「剥けてるわね。合格」
信也は強引ながら暴力ではない事に安堵し、聡美は少しでも包皮が亀頭を覆っていたら小馬鹿にするところであったが、見事な雁首に思わず息を呑む。
実は聡美の夫はそれほど大きな陰茎ではなかった。むしろディルドの方が夫の実物よりも長い。
「聡美さんそっくりの女優のAVでいつも抜いてるから」
「だったら、加藤君だって人のオナニーの事とやかく言えないんじゃない?」
「だから、他人の手で刺激されたほうが普段よりいいんじゃないかって…」
「それも、そうね…」
聡美は少年を追い出すことも出来たのに、性器がむき出しだしまだ女に触れられたことがないし、ディルドより生きがいいと思うだけで上気する。
「聡美さんも脱いでくださいよ」
「その歳なら、まだ本物は見たことないでしょ。こっちに来て」
信也に言われるままスカートとショーツを脱ぐが、ショーツのシミを見られるのが嫌だし、彼のペニスに触れたかったのでそばに来るように言う。
「手コキ、得意ですか?」
「うふふ、人妻相手に何言ってるの?加藤君こそ、指が童貞を卒業するのよ」
聡美は密着すると少年のペニスを握り、反対側の手で彼の手首を掴んで自信の股間へと誘う。
「さ、聡美さぁん」
「どう?オナニーの途中だったから、まだオマンコ濡れてるでしょ?」
二人は互いに手コキと手マンを行う。信也は初めての愛撫に普段よりも興奮する。

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