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隣の若妻は女子高生
官能リレー小説 - 若奥さん

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隣の若妻は女子高生 5

「…若くて優しいこんな妻をアイツはどう思っているんだかなぁ…美香」
顎を持ち上げ、もう一度しっかりと瞳を合わせさせた。
「俺は違う」
「………」
「オマエみたいなイイ女を放っとくなんて、莫迦な真似するわけがない」さぁ美香…よく聞けよ…
「だから、なぁ美香。オマエがどれだけイイ女か、まずはオマエ自身に思い知らせてやる…」
一言一言説き伏せるように。
「…女の幸せを教えてやる…女に生まれてよかった…俺に出会えてよかったってな」
「……っあ」
俺の強い眼の中の欲望に気づいたのだろう。美香の眼がかすかに揺らぐ。

「…覚悟しろ美香。オマエを骨の髄まで食べ尽くしてやるからな。」
このとき恐怖にうち震えながらも、美香は僅かに期待していたはずだ。
初めは無かった情欲をその瞳に植え付けることに、俺は確かに成功したのだ。




「…っん………っはぁ」
「…気持ちよかったら声をだすんだ」
しっとりとした肌を両手で思う存分楽しみながら、俺は美香のちょっとした反応も逃さないよう目を光らせる。
マインドコントロールのように時間をかけた俺の言葉が効いたのか。なぜか美香は恥じらう反応を見せるものの激しく抵抗しようとはしない。
「………っんっん…っ」
しかしまだ従順にはほど遠い。まあいいだろう…。
美香は相変わらず椅子に括り付けられたままで、俺は跪くようにしてまずは足先からその肌に触れていった。
自慰の経験も無いのではないか。
本格的な愛撫には全く入っていない。ただこの瑞々しい肌を味わうように撫でさすり、時に頬をすり寄せる。それだけで声を押し殺すように切なげな息を漏らすのだ。
「美香…おまえの躰はやっぱり最高だ」
すりっ……すりっ…
「見事な脚線美…この押し返す肌のハリ……しかも」
…つつーーーっ
「…っひぃ!」
足先からふくらはぎを舌で一舐めしてみる。
「あぁ…オマエは甘くて美味しいよ……」

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