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隣の若妻は女子高生
官能リレー小説 - 若奥さん

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隣の若妻は女子高生 13

実際は美香と舌を絡めるどころか、そのふっくらとした唇の感触はまだ味わっていない。触れたことがあるのは、押さえつけたときに少しだけ味わった豊満な胸に、きっちりと椅子に縛り付けた時に堪能させてもらった柔らかく程よい肉付きを持ったもっちりとした太股。そして、どこか甘い舌触りのふくらはぎ。さらに直には見ていないが、俺の愛撫とすら呼べない手の動きに感じ入ってしまった美香の処女マ○コの表面…そしてほんの少しだけ指先で引っ掻いてやった可愛い可愛いクリ○リス……。
そして今も、背後から美香のパンティの中に手を差し込み指先を使って、ゆっくりゆっくりと快楽を引き出してやるように膣の中に入るか入らないかのトコロを浅く弄ってやっている。
目の前には例の作業員が、まだ俺たちに背を向けて異常箇所を探そうとしているのだ。
美香はビクつきそうになる自分の淫らな躯を必死になだめながら、その顔をゆがませ俺に許しを請うような視線を向けている。
…あぁたまらない……この場でこの躰を貪り尽くしてやりたい…っっ……
しかし、再び妄想を暴走させるわけにはいかない。俺はそんな感情を微塵も表面には出さず、もう一度、美香にだけ聞こえるように囁いた。
「ほら…早くあいつの耳元で囁いてくるんだ……“私、クリ○リスを触られただけでイっちゃったんです”……ってな…」
美香がたちまち泣きそうな表情になり、なにやら抗議の言葉を紡ごうと口を開いた途端、目の前で作業をしていた男が俺たちに声をかけてきた。
「あのーすんませーんちょっといいですかぁ?」
なんとタイミングがいいのか。
突然声をかけられたことに過剰なまでに体を震わせる美香の体から手を離し、俺はそっとヤツの方に押しやった。軽くたたらを踏みながらも、美香はおずおずと近づいていく。その様子に、俺はひっそりと口角をあげる。
さて…美香のヤツ…どうするかな……。
俺はゆっくりと男に近づいていく美香の華奢な後ろ姿を舐めるように見つめながら、成り行きを見守った。
もちろん、この行為がどれだけ危険なことかなど重々承知だ。美香にとってすれば、俺から少しでも離れて他者に助けを求めることのできる絶好の機会なのだから。…まあ、もしも本気で助けを呼ぼうとしたなら…その時はもちろんこの男の見ている前だろうと構わず、犯しまくってやるさ…どれだけ許しを請おうが、泣き叫びようが…容赦などするか。
俺が与えてやったこのチャンスを美香は一体どうするだろうか。

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