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不倫ハーレム温泉旅行
官能リレー小説 - 若奥さん

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不倫ハーレム温泉旅行 1

「では、奥さん方お預かりしますね」
高級タワーマンションの駐輪場でそういったのは、ここにいるメンバーで一番新しく入居した馬場雄一である
「こちらこそ夫婦水入らずのところ水をさしてしまい申し訳ありません」
そう謝罪するのは古株の平田満である
馬場雄一はこれから平田、多田、原田の妻と自身の妻である由加里と知人の温泉旅館へ行く事になっている
「いえいえ、由加里もこんな中年とずっと一緒よりもお友達と一緒の方が楽しいでしょうから構いませんよ」
雄一はエンジンをかけて出発の挨拶をする
「それでは、愛さん花梨さんジェーンさんお預かりします」

車をしばらく走らせ雄一はつぶやく
「焦ったぞ、こんなに発情臭を車内に充満させよって」
「しょうがないよ、だってやっとダーリンの子孕めると思ったら誰だって発情しちゃうよ」
雄一の妻がそう言うと車内にいた人妻全員が頷く
(これが奴隷を持つ歓びか、うちの業界がいつまでも廃れない訳だ)
そう雄一は思う
雄一は元性奴隷調教師で不動産投資に成功し引退し出会い系で捕まえたギャルの由加里を調教後、高級タワーマンションに引越しマンションの美人妻を自分の奴隷にしたのだ

「ご主人様の不妊治療が完了しやっとご主人様の子を身篭る事が出来ると思うと自然と身体が火照ってしまい…はぅ」
大和撫子を体現した様な清楚な女だった愛も今は雄一の虜で何もしていないのに絶頂してしまったようだ
「マスターとのハネムーン楽しみです!あのダメダメ男達とも縁を切れると思うとハッピーです」
国際結婚をしたジェーンは温泉旅行の先に思いを馳せていた
雄一は調教師時代のツテを頼りに夫たちに美人局を宛行い伝えていた予定より早く帰り修羅場にし夫たちから慰謝料を分炊く取る算段である
「ご主人様のオススメの旅館楽しみです」
雄一から旅館を聞かされていた花梨も自慰をしながら浮かれていた
「私の依頼主がよく使っている旅館だ、好色親父が満足するサービスが沢山だからお前たちも愉しめるぞ」


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