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人妻にはひみつがいっぱいあるのです。
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻にはひみつがいっぱいあるのです。 3

普段なら広いはずの身障者用トイレに、男3人に連れ込まれ取り囲まれ、逃げ場はなくなった。

「あぁん、ダメ、やめてぇ…んんんっ!!!」
「ん?パンティ湿ってないか?」
「さっきオナってた残りだな。マジでエロイわ」
「おっぱいもデケえし、たまんねえ」
「んやっ、あっ、あぁ、あぁああ…」

両サイドに立つ2人に胸を揉まれ、正面に立つ男に唇を奪われ、スカートの中に手を突っ込まれ、こんなの、本当に、嫌なのに、身体は反応してしまって…

「あー、もう我慢できねえわ、行くぜ」

強引にキスしてきた男がいったん離れおもむろに作業着のズボンのベルトを外し、下ろす。
私は連れの男に背後から羽交い絞めにされ、両手で胸を揉まれまくって、逃げる隙すらない。

「ほら、お前も出しちまえ」
「おう」
もう一人もズボンを脱ぎだした。
現れるのは、どす黒くて、うちの人のよりも大きいサイズの肉棒。

「はあっ、ああああっ…」
「どうだ?しゃぶりたくなったか?」
目の前に2本、特大の肉棒が突き付けられた。

「はあっ、はあっ、はあっ………」
ああ、こんなの見せられたら、身体がどうにかなっちゃう。
頭の中で過る、彼の顔が、だんだん薄れて行ってしまう。

ごめんね…

「おとなしくしゃぶってくれたら乱暴な真似はしないからな」
「ほら、そんな熱っぽい目で見て、旦那よりデカいって思ったかな」

彼らは言葉でも私を追い詰め、身体に点火しようとしてくる。
もう、彼らの思うがままだった。

ごめんなさい、あなた

「んんんっ…」
「おおおっ、巨乳人妻のフェラだ!」
「ついに俺らの言うとおりにしてくれたか」
私は目の前の肉棒に、自分から舌先を這わせ、咥えた。
男たちの悦ぶ声。今はここから、早く…


「ねぇ菜乃花?こっちにいるの?」

そんな時、トイレの個室の外から、セナの声が…

「菜乃花ぁ、いるなら返事して…」

ダメ!セナは巻き込んだら…そう思っていた。そう思っていたのに…

「はは、お友達が助けに来てくれたみたいだぜぇ」
「だけど、来たところで2対3だ」
「あの時一緒にオナってた子だろ、きっとエロいんだろうな」

そう、セナはモデルさんみたいに背が高くて、おっぱいも大きくて、美人で…でも…

カチャ

正面に立っていた男がトイレの個室のカギを開けた。
私の隣にいた男のうちの一人が、私からいったん離れた。

ダメ!セナ、逃げて!

私の思いは叶わなかった。トイレのドアが開いた。

「菜乃……えっ、ちょっと…きゃあっ!?」

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