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人妻にはひみつがいっぱいあるのです。
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻にはひみつがいっぱいあるのです。 2

「はぁ、ヤバかったぁ」
「ここでするとは思わなかったわね」
足湯でオナってマジイキするって……よっぽど溜まってたのかな。確かに最近夫が仕事で忙しくて、夜もなかなかできないってのはあったけど。

日菜子は足をお湯につけながら寝ちゃってるし。
「おーい、日菜子っ」
「あ…」
「日菜子、昨夜も凄かったのに」
「それは言わないでよぉ…」

中学高校の同級生であり今でもご近所である私たち。
日菜子の昨晩は…それはそれは、旦那さんに可愛がってもらったのだろう、すごい悦びようだった。


『んあああああああーっ!!!!あっ、あっ、あがぁっ、あぁあああああっ!!!!!!!』

アレの声が凄すぎて、苦情が来てもおかしくないレベル。
確かに日菜子の旦那さんは元アスリートで、ナニの大きさもハンパなさそう。
私は…羨ましいと思いながら、帰りの遅いウチの人を待ちながら、日菜子の嬌声を聞いてオナってしまったのだった。



「はぁ、それにしてもここでしちゃうとは思わなかったな。パンティもベチョベチョになっちゃったし。まっ、もしもの時のために替えは持ってるけどね!」

足湯に浸かった後、トイレでパンティをはき替える。
流石に濡れ濡れのままでいるわけにはいかないから。

セナも日菜子も一緒にトイレでパンティをはき替え、気づいたら結構いい時間だったのでランチ。
そして、何かお土産でも見ようかなぁ、と思った時。


「なあアンタら、さっき足湯でオナってただろ」


「!?」

突然、そう言われ振り向くと作業着姿の男3人組に腕を引かれた。
ちょうど一人になったスキを突かれたため、セナと日菜子は私に何があったかを知らない。
3人とも若くて大柄。作業服は薄汚れていて男臭さを感じる。

「…………どうして気づいたんですか」
「俺らあの足湯の裏で工事やってんだよ。そしたらあんな声聞かせやがって」
「ムラムラしてくるじゃねえか」

3人のうちの一人が私の腕を強引につかみ、引っ張ろうとする。

「何するんです、っ!!」
「俺たちと一緒にいいことしようじゃねえか、欲求不満なんだろ?」
「若そうなのに人妻なんだな、きっと満たされてないんだろ」
「や、やめっ……!」

私はセナと日菜子に助けを求める間もなく、男3人に連れられ再びトイレに…

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