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人妻にはひみつがいっぱいあるのです。
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻にはひみつがいっぱいあるのです。 1

「めっきり寒くなってきたよね…こういうときは温泉でも入って温まってのんびりしたいな…」
「がっつり1泊しちゃうのは無理かもだけど…」


私は相沢菜乃花。21歳、趣味は旅行、料理、食べ歩き…………それと、sex。
今は親友の直木セナと柊日菜子の3人で午後のティータイム中。
私たちは同い年で人妻。子供は欲しいけど、まだ自由でいたい気もする微妙な乙女(?)

「日帰りで十分楽しめる場所もあるよね。道の駅とか、足湯もあっていいんじゃない?」
「そうね…エステとか出来たら…」




と、いうわけで。
ある日、夫がお仕事で出て行った後、私たち3人は家から2時間足らずで行ける山里の道の駅でまったりすることになりました。
日々家事で疲れた身体も癒しつつ何か刺激のある事ないかしらと、淡い期待も抱いています。
さすがにエステはないかな。

「うぅ〜ん…あったかい」
「身体の中に入ってくる温かさだよね」

やってきて早々、足湯に浸る。
身体がポカポカしてきて………ちょっと、違う場所が濡れてきた…

「んっ、あんっ、ふ、う、っ」
左手で服の上からおっぱいを触り、右手はタイトミニの奥に伸びてしまう。

「ちょっとぉ菜乃花、ここでオナっちゃうの?」
「だってぇ、身体火照ってきちゃったぁ…」
日菜子に笑われ、揶揄われる。
指先はパンティの表面をなぞる。ダメだヤバい、濡れてる。すごく濡れてる。

今は皆、おっぱいの目立つ色違いのニットを着て、下は生足の見える短いスカートだったり、ショートパンツだったり。
私たち皆、グラビアアイドルにも負けない大きなおっぱいの持ち主だ。

今足湯に入っているのは私たち3人だけ。
もわっと上がる湯気で視界がなんだかトロ〜ンとしちゃって来て、不思議とムラムラしてくる感じ。
セナが私を見つめてくる視線も色っぽい。

「菜乃花がそんなことしてるんだもん、私も…濡れてきちゃったじゃん」
「やだ、身体熱い…」
日菜子も頬に赤みが差してきた。

「はあっ」
「ああっ」
「あぁあああぁんっ」

私たちは誰も来ないのをいいことに本格的にオナニーを始めてしまった。

「はあんっ、んんっ、んふぅううううぅぅ」
隣で同じようにオナるセナと目が合って、顔が近づき、唇を重ねあって。
「んんんぅっ、んは、ああああああっ」
「んあああっ、気持ち、いいよぉ」
パンティの奥から聞こえるグチュグチョという卑猥な音が私たちの身体にさらに火をつけて。

「んうううううぁああっ、イっ、イクぅっ」
「私も、いっちゃうぅぅっ」

全身を震わせ、絶頂する。

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