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誘惑アパート
官能リレー小説 - 若奥さん

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誘惑アパート 1

「あぁぁ…だ…駄目です…早苗…さぁん」
先日、一人暮らしを始めたばかりの天月信吾は自らの逸物に舌を這わす有坂早苗にやめる様に呟く
「駄目よ、まだ始まったばかりじゃない」
(どうしてこんな事に…………)
アパートのわりには綺麗な建物で、その管理人が有坂早苗さんだ。
有坂早苗は巨乳美人でとてもいい人だ。『家賃をタダにする代わりに自分を抱いてほしい』と言ってきた。
そして、ほんとに僕の部屋にやってきて押し倒されたんだ。
「私の事、嫌い?」
「そんなことないです、早苗さんとても若々しくてきれいだし…」
早苗さんは少し垂れた目が色っぽさを出してふっくらと唇と左下にある黒子が視線をくぎ付けにしてしまうほどきれいで腰まである艶やかな黒髪からは花の匂いがして頭が蕩けそうになってしまう
「だったら、もっと楽しんで、ね」
唇から伸びる真っ赤な舌が、蛇のように逸物を這い回る。
「あぁぁ…そんな…き…汚い…ですからぁ」
「んっ、そんなことないわ、たくましくて素敵よ」
長い指が上下に動き、竿を優しく撫でる。
早苗さん自身の唾液でテラテラと光る逸物を握り、全体に馴染ませていく。
ふっくらとした唇が亀頭を咥え、先っぽを刺激する。
「うぅぅ…あああっ!す…吸わないでぇ!」
早苗さんはちゅぱっと音をたてながら口を離すと、今度はカリ首を舐めまわす。
裏筋を下から上へゆっくりと何度も往復する。その度にビクビクと脈打つ逸物が可愛くて仕方がないのか、嬉しそうな表情を浮かべている。
ここは『誘惑アパート』、僕より前に入居していた人たちが次々と失踪している曰く付きの物件だ。
しかし、早苗さんの優しさに惹かれて僕はここに住むことにしたのだ。
だが、それは間違いだったかもしれない…。

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