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義姪奴隷姉妹
官能リレー小説 - ロリ

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義姪奴隷姉妹 5

「はい」
それでも気分が優れない表情に緑も言葉を選ぶ……父は既に別の女性と結婚し腹違いの妹と弟が居る事は祖父母を介して分かっていた。だから鉢合わせにならない様に青野の祖父母の自宅には行かないようにしたのだ。
「あのマンション賃貸契約を解除したんですね、賢明な判断ですよ……」
「緑には悪いと思ってます、ただ青野さんの両親にこれ以上の負担は難しいのは誰が見たってわかります」
「元妻(=義姉)の周囲に詳しい方にきいてみたのですが……どうも胡散臭い投資話があったんですよ、噂じゃ警察も動いていると……この事は警察に話してます」
健太は深く頭を下げ、そのパンフを見る。それは迅の弟子でも悪名高き男が理事長を務める企業グループが主催する工業団地で拡張工事の最中である。
「青野さん、これ以上は関わらないでください。ただ自分がダメになった時には緑を……」
「わかりました。今の妻も承知してます」
今の奧さん……確か義姉が通っていた名門女学園の後輩だったかな、健太としては一応自分や両親らに万が一の事が及ぶ事も想定したのだ。
「パパってまだ呼んでもいいの?」
「ああ、ママとは離婚してしまったが……」
もう少し成長したら後妻とその子供らにも逢う事になるだろう。


健太と緑はその足で“兜町の迅”の邸宅を訪れた。二人は配下の黒服に案内され庭園にて佇む和装の老人は振り向く。
「ほう、健坊……そして(義姉)の子か」
「橋野 緑です。初めまして」
迅は頷く。確かに(義姉)が幼き頃の面影はある……だが表情は明るい。
「先生、色々と世話になり申し訳なく思ってます」
「気にする事は無い、やはり貸金庫にあった通帳やら書類は警察が預かっているか?」
「はい、弁護士が立ち合いで助かりました」
迅のお気に入りの日本酒が入った風呂敷を手渡した。
「ほほぉ」
「相談したいことがあります、緑に何時株式を教えるのがいいのか……」
迅はやはりと言う表情になり東屋の椅子に座り、二人も対面する形で座る。配下の者達がロック用の氷が入ったアイスボックスとグラスを用意していた。
「緑ちゃんは金設けして何を買いたい?」
「タワーマンション」
「……なるほど、赤子の頃から見ていた風景か。健坊も頭を抱えてしまったか?」
健太の表情を見た迅は少し考えた。
「母親の様になる事を恐れているのだ、健坊は……」
日本酒ロックを一口含み、そばに置いてあった愛用の杖を持ち緑の股に向けた。
「緑、女の最大の武器はマ〇コ、だがそれは己も破滅する諸刃の剣だ。(義姉)はそれを使い過ぎたかもしれん……」
小学四年生に対しての言葉にしては不適切過ぎるが緑は理解した、既に伯父の健太を味方に出来たのだ。キリッとした緑の表情を見た迅はニヤりとする。老い先短いが彼女に株式のイロハを今すぐにも叩き込んでみたい……だが健太はそれを許さないだろう。
「緑、既に処女を健坊に捧げたか?」
緑は頷くと健太は真っ青になる。
「よいよい、(義母)も健坊の童貞を食い散らかしたのぉ……今更警察に突き出す程詰まらん男ではない、健坊……菊門の味も教えて置くか?」
(義姉)の血は確実に残っていたのだ。
迅は健太に女遊びのイロハを教えた弟子にメッセージを入れると夕方になり姿を見せた。大手証券会社に勤めているベテランである。邸宅内にある地下室にて何時も着用している学生服を開けて革下着姿の緑を見ると怪訝な顔になる。
「(義姉)の娘か……ん?」
「二番目の夫と間に出来た緑さ……上はまだ攻略してない」
健太の状況は知ってはいたが義姪に手を出すとは……まあ母親があんな阿婆擦れになったのだから今のうちにM気質を植え付けて置くのも手、この世の男らの為にも。
「緑、この方は健坊に女の扱いを教えた猪山 正人。ご挨拶は」
迅の言葉に頭を下げ、スラックスのジッパーを歯で挟み肉棒を咥える。
「昨日雌にしたばかりだ、口淫は粗相するかもしれない」
「いやいや、久しぶりにありつけるよ……オジサンのは少々大きいから無理はするなよ」
緑は頷く、確かに正人の肉棒は健太よりも大きく亀頭のみ咥え舌を先端に入れるとザーメンを諸に喰らった。咽るが緑の表情は何処か楽しそうだ。

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