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今も昔も
官能リレー小説 - ロリ

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今も昔も 2

試された仁は激怒した!
貰い受けたお金を返し
愛と七海を連れて帰る!
もう一度サイトを見ると
まだ他にもいた
どうやらまだ求める野郎がいた!今度は 確りと身元確認して渡す!1週間後にボロボロになった愛と七海が帰って来た  それを見て写真を撮りまくった
そして裏サイトに投稿するアクセスが多いほどお金が入るシステムでざっと億も入って来た!しかし桃子が激怒して家を追い出されたそれからすぐに姿を消す!
ある日、仁の家に一本の電話が掛かって来た。電話に出た母が仁の部屋入って来て「あんたに電話よ。男の人から」と、声を掛ける。
 ベッドの上でマンガを読んでいた仁は、誰だろ...?と思いながら、下の部屋にある電話へと向かい、受話器を耳に付けて話す。
 「もしもし...仁です...」
 「こんにちは仁君」
 聞き覚えのある人の声だった。直ぐに仁の脳裏に、桃子の父!と言う言葉が現れた。忘れる訳が無い。ここ数日の間、彼の非常識な行動が、自分と桃子姉妹達の関係に大きな溝を与えたのだ。許す訳が無い。
 「何ですか...いきないり電話なんかしてきて」
 「君の勇気ある行動には、賞賛を与えたい程だ。ただ...無鉄砲すぎる行動は良くない」
 「実の娘を人身売買する人の言葉とは思えませんが...」
 「私も感情ある人間だ。良く考えて、最前の選択をしたまでだよ」
 「あれだけ傷ついた女の子を見て、良くそう言う事が言えますね」
 「実を言えば、あの子達は、私の本当の娘では無いのだよ。勿論桃子も含めて...」
 その言葉に仁の胸に大きな鉛の様な重い物が感じられた。
 「ど...どう言う事です一体!?」
「彼女達は、私の3番目か4番目位の愛人に生ませた子なんだよ。もしかしたら5番目だったかも...」
 人で無し...と言う言葉が、ここまで似合う人も、そういない...。仁は震える手で受話器を握っていた。自分は、今...とんでも無い人物と会話をしているのだと、改めて気付かせられる。
 「貴方は、一体何者なんですか!どうして、こうも平然と人を傷付けるのですか?」
 「私達には常に大金が舞い降りてくるのだよ、その上で、自分が一番有利な選択を強いられる事が多い、その内の一つが今回の出来事だったと言えよう。まあ...いずれ君自身にも分かる時が来る。最も...私と同じ立場に立てればの話だが...」
 「こんな事、許せませんよ!」
 「私も、君と同じ年位の時、君と同じ様に強い正義感に燃えていたよ。ただ...世の中の条理と言う物は、常に不安定な物でね。真っ直ぐな性格では、超えれない壁が多くあるのだよ」
 「その壁を超える為に、今回の様な事を選んだのですか?」
「そうだ。不要物は、受理する必要がある。あの子達は私達一族には、言わば吹き出物であり、早めに処理する必要があったのだ。丁度その頃、あの子達に近付いて来たのが、たまたま君だったのだよ」
 先程からの彼の発言には、人としての感情が感じられない。まるで人を家畜...もしくは駒の様にしか見ていない。父も同じだった。仁の父が取った行動も、人のすべき行動とは思えなかった。
 「さて...仁君、ここからが本題だよ。君の正義感には感服する。しかし...世の中には、それだけでは、まかり通れない交差点は数多く存在する。君も人の子なら、それを学習した方が良い。君は、私の崇高なる計画に水を差した一人だ、その行動と責任を償わせる為に、10億の慰謝料を私は要求する」
 10億と聞いて、ガクッと膝から力が抜けた。そんな金払える訳が無い。
 「子供の僕に、払えと言うのですか?」
 「そうだ、無理は知っている。その為、君にふさわしい人物の紹介もする。その条件を揃えての支払いだ。3日後に学校が終わる頃、校門の前で待っているよ。詳しい話は、その時にする」
 相手が話を終えようとする時「待って下さい」と、仁は声を掛ける。
「も...桃子達は、無事なんですか?」
 「生きてはいるよ...。彼女達が、どんな人生を送るかは、君の命運に任せておこう。今、どんな状況下に置かれているのか、詳しく知りたいなら、ビデオレターを送る。そこに彼女達の現在の姿が見られるから」
 桃子の父親は、そう言って電話を切った。
 次の日、仁の家に小包が届いた。仁宛に届いた物だった。茶色の包み紙を開けると、中に1枚のDVDディスクが入っていた。仁はそれを部屋に持って行き、部屋にあるPCで、ディスクを再生させた。
 すると画面から、薄く暗い室内が映し出される。その室内には、小さな舞台があり、その舞台に見覚えのある姿が3つあった。
 桃子、七海、愛の3人だった。彼女達は全員衣服を身に付けておらず、全裸だった。その上、全員壁に手足を紐で縛られていて、身動き取れない状態だった。
 彼女達は、男達にワレメにバイブを無理矢理押し当てられ、激しく喘いでいた。
 「イヤー!止めてー!」
 涙声で、幼い少女達は叫びまくる。
 学校で凛とした少女桃子の顔は、まるで別人だった。アダルト動画で、大口を開き、悶えまくる女性そのままであった。

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