謎の学校 12
次の日、俺が教職員室に入ると教師の吉川麻由美、
手島深雪、船越千鶴それに2年14組の生徒の北田真衣、阿琵埜理穂、絵矢よう子に囲まれた。
実はこの6人はこの2ヶ月の間に原久田のことが好きになってしまったのだ。
6人ともツインテールにしてTシャツに白いブラが透けてる。
原久田の顔を見るたびに彼女たちの処女で爆乳の体が疼いてしょうがなかった。
ゆかり「あなたたち原久田さんに何やってるの。」
よう子「あたしたち原久田先生が大好きで、おかしくなりそうなの。」
ゆかり「だからって…今ここで迫っても原久田さんに迷惑でしょ…」
真衣「で、でも…」
ゆかり「今は我慢して、教室に戻って」
ゆかりがそう言うと、生徒3人は出て行った。
深雪「…ゆかりちゃん」
ゆかり「…みんなもそうなのね」
千鶴「すいません…でも…」
ゆかり「謝らなくていいわ…実は、私もなの…」
ゆかり「だけど理事長が…原久田さんの事が…大好きだから、あたし気持ちを押さえてるの…」
千鶴「理事長が、ですか」
麻由美「理事長は原久田さんと昔からの仲ですから、想いが強いんでしょうね…」
―このやり取りを影で聞いていた生徒が一人。
「原久田先生と理事長先生は幼馴染だったんだね…」
3年10組、村川絵里香。
学校きっての優等生であり、新聞部の部長でもある。