幼痴園 1
幼痴園
それは幼女専門の風俗店である
普段は幼稚園として機能しているが深夜になると幼女専門風俗に姿を変えるのだ
理由は経営上の問題である、国や地方自治体からの補助金では足りない上に家庭の事情で通えない園児も珍しくない。この幼稚園も闇金に手を出してにっちもさっちも行かなくなったのだが闇金の上納先が“(差し押さえを)マッタ”にしたのである。そこの組長は子煩悩でありテキ屋から身を起こしているので幼稚園を潰す事には躊躇った。当初は保護者、即ち人妻であったのだが……卒園生を対象にしてみることにした。
するとどこから聞きつけたのか政財界の大物から裏の有名人までぞろぞろと常連になっていった
政財界の大物も同業者らも大人の女に飽き、この楽園を維持するために自らの立場を上手く利用した。
“年少”を小学一年、小学二年、“年中”を小学三年、小学四年、“年長”を小学五年、小学六年に衣類もスモックにした。下着に関しては木綿で園児が身に着けるタイプから普通の小学生が穿く年相応、はたまたオムツやトレパンと言ったマニアックなモノまでそろえた。ここら辺はテキ屋から身を起こした組長の拘りと言える。
更に特別コースにお泊まり会というコースがあり、数人の園児と泊まり込みでプレイできるもので多少過激なプレイも申請すれば可能となる