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地球卵
官能リレー小説 - SF

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地球卵 1

西暦3000年、宇宙から侵略宇宙人ニンフ人がやって来た、地球は防衛をしたが負けたそしてニンフ人は人類を洗脳した
洗脳の内容は、人類は裸で生活する事、男はペ〇スを追従勃起させる事、女はどこでもSEXを出来るようにする事、女は月経の時は手足を固定して子作りをする事、女は出産の時は四つん這いで胸に搾乳マシンを付けて出産する事、女の処女はニンフ人が破り妊娠させる事
人間の母乳を搾乳するのはニンフ人の貴重な食品だからだそして処女を破るのも理由があるそれはニンフ人は処女の子宮でしか子供が出来ないからだ
彼らの生殖方法……それは地球人から見れば驚愕すべきメカニズムと社会性である。まず彼らは全員が雄と生まれ育ちある程度の生存競争させる……何度か雌と交尾すると男性生殖器が体から外れ数日内に体内にある女性生殖器が活動を開始する。所がこの生存競争が激しすぎて雌になるニンフ人がいなくなった。気が付いた時には終焉の時を迎えるだけになったが地球を発見した時彼らは躊躇なく侵略し、制圧した。
ニンフ人の精子によって受精した卵子が処女の子宮しか着床しない原因は判明したが遺伝子改良によって地球人を改造する時間が無かった。種の保持と言う厳命の元、自慰と言う行為が廃れたニンフ人男性生殖器は性行為をしないと癌化してしまう……しかも女性生殖器にも影響が及ぶ。そこで未成熟の少女の女性器を自らの誇りを掛けて守ってきた精子を預けることにした。なぜかこの方法なら確実に懐妊出来、ニンフ人の出産後に人間同士は問題なく繁殖できる。ニンフ人は混血と言う概念こそなかった……種さえ残ればいいのだ。

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