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人体改造ソフトウェア
官能リレー小説 - SF

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人体改造ソフトウェア 12





部屋に戻ると5人の美女とが迎えてくれた。

まず村山瑞希。

幼なじみだったが、まだ幼い顔とHカップの巨乳とのギャップが堪らない。

その母、飛鳥は改造ソフトで20代前半でKカップのグラマラスな身体つきに変わっている。

次に瑞希の友人、戸田優美奈。

彼女は元は何処にでも居るような日本人の少女だったが、改造ソフトにより金髪青眼の外人モデルのような姿になっている。勿論巨乳だ。

対照的に彼女の母、詩織は中国風の美女に変えた。


一番改造ソフトの影響を受けたのは日野健太、麻美の親子だろう。

日野健太は元々は日野唯という女子生徒だったが、今は両性具有となり、名前も健太に変えた。

母の麻美は、なんと『肌の色』が金色だ。美しい銀髪とLカップの爆乳が、人間離れした美しさを醸し出している。


この5人+1人の美女達が、俺の思うがままなのだ。
そう簡単に萎えるはずも無い。
まずは瑞希の乳にむしゃぶりつく。

「あん……」
瑞希の甘い声とともに母乳があふれる。
あまり味らしい味がしない。
たぶん改造した時、ただ母乳が出るように設定したためだろう。
今でこそ楽しめているが、そのうちいい味になるように調整しておかなければ。
「ねえねえ達也くん、私のもっ。私のも吸って?」
「ぼ、僕のも吸って!おっぱい出ないけど、やわらかくて気持ちいいよっ?」
今後の改造計画を考えていると優美奈と健太がIカップの巨乳とCカップと美乳を持ち上げておねだりしてきた。
もちろんこれを断る選択肢などありえない。
優美奈の乳房に吸い付いてそのミルクを味わいながら、健太の胸に顔をこすりつけてその感触を楽しむ。
「ああ〜っ!?2人ともズルいっ!
 せっかく達也くん、私のミルク飲んでくれてたのに〜っ!」
「残念でした〜、達也くん、瑞希のより私のおっぱいのほうがいいんだって〜♪」
「アンっ!?た、達也くん乳首つままないでっ?そ、そこ敏k・・・んひぃっ!?」
達也にいいようにもてあそばれる娘たち(1名両性具有含む)の様子に、3人の母親たちは微笑ましいものを見るかのような優しい表情を浮かべる。
「うふふ、4人とも相変わらず仲がいいねえ〜。
 あの調子なら赤ちゃんできるのももうすぐかしら」
「あら、達也くんの赤ちゃんを産むのは私の優美奈が先よ?
 達也くんったら優美奈のおっぱいにあんなに夢中になって・・・やっぱり男の子ね〜♪」
「達也〜、ほら、もっとがんばりなさ〜い!
 でないと瑞希ちゃんたちより先に妊娠なんてできないわよ〜!」
すっかりギャラリーと化して娘たちの痴態を楽しむ母親たち。
何やら好き勝手なことを言っているようだが、彼女らの願いがかなうことはない。
達也はこうなる前にあらかじめ全員の妊娠率を0%に設定している。
どれだけ膣内射精されたところで誰かが妊娠することなどないのだ。
(・・・ま、ボテ腹女子高生ってのもおもしろそうだし・・・そのうち全員妊娠させてやるつもりだけどな)
達也は心の中でそんなことを思いながら、1人邪悪な笑みを浮かべる。

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