PiPi's World 投稿小説

新生ミニスカ隊3
官能リレー小説 - 職業

の最初へ
 31
 33
の最後へ

新生ミニスカ隊3 33

そんな発情状態でも美由紀は、正義のために、女性を守るために、リングス捜査を続行するのだ。
そんな美由紀こそ、男たちが理想とする気高い女性であり、真に強いヒロインといえるだろう。

美由紀「はあぁ〜はあぁ〜、んぅぅ、、リングスの奴らめぇ、、どこなのぉ?はぁ、はぁぁ、、きっとミニスカ隊婦警の私を恐れて隠れているのね、、」
婦警の美しいパンティがチランチラン見えそうなタイトミニ。
疼いて仕方のない、そんなミニスカの前側を手で押さえながら美由紀は裏路地や怪しげな歓楽街をパトロールしていく。 

男「ひひひ。婦警さぁん、パトロールなんかして誰か探してるんですか?」
明らかに卑猥な目付きをした男が美由紀の前に立ちふさがった。

美由紀「・・はぁ、はぁ、、リングスっていう、、婦警にばっかり異常な興奮をする、どうしようもなく変態な性犯罪者たちよ。はぁはぁ、何か知っていたら教えなさい」
男「へえ〜、それはそれは許せない奴らですねぇ。そういえば、変質者が出るって噂の場所がありますよ婦警さん」
美由紀「ほ、本当?そこに案内してもらえるかしら?」

男は嬉しそうに快諾して美由紀を連れて歩き始めた。
美由紀「え?ここって・・」
男が美由紀を連れてきた場所は、なんとついさっき美由紀が性欲を我慢できずに駆け込んだ公園のトイレだったのだ。

男「ひひひ。実はですね、子どもたちが使うためのこんな公園のトイレで、一人でエロい行為をしている女がいたんですよ。くひひ、、とんでもない変質者じゃないですか?」
美由紀は動揺を隠しきれない様子で男を見る。
美由紀「それは、、な、何かの勘違いじゃないのかしら?女は、いやらしい男なんかと違ってそんなエッチなことは」

男「いやぁ〜、実は婦警さんにすごく似ててね、格好も婦警さんと同じ破廉恥なミニスカポリスだったから、、」
美由紀「わ、私じゃないわ!私はミニスカ隊婦警なのよ?淫らな行為なんかするはずがないでしょう?ふ、婦警を侮辱するなんて許されないわよ!」
男「じゃあ証拠を見せて下さいよ。婦警さんがいやらしくないっていう証拠を」
美由紀「そ、そんなもの必要ないわ!婦警は絶対にエッチな事なんかしないのよ!」

男はトイレの陰に隠れた外壁のあたりで、おもむろに美由紀の大きなオッパイを触ってきた。
両手で、たわわに膨らんだ美由紀のオッパイを掴んでサワサワと触りまくる。

美由紀「っんはあぁぁッ!ちょっ、、な、何をするの!自分が何をしているかわかって、、」
男「ハァ、ハァ、だって婦警さんなら、どんなにエッチなことされたって感じないんでしょ?オッパイ触られたって、お尻を撫でられたってさぁ、ハァ、ハァ」
美由紀「だ、だからって!ああぁっ、こんな、、はぁんっ!ま、まさか貴方!リングスの、」
そう、この男はリングスメンバーの一人。
ミニスカ隊婦警の美由紀を見つけて尾行していたのだが、美由紀の女の魅力に下半身が我慢できなくなり、声をかけてきたのだ。
男「ハァッハァッ、ひひひ!気付くのが遅いなぁ婦警さん!ここんとこ婦警さんにありつけなくてよぉ!ハァハァ、精液がたっぷり溜まっちまってんだよぉぉ!だが、ミニスカ隊婦警の初代リーダーさんに会えるなんて超ツイてるぜぇぇ!!」
我らが美由紀のオッパイを不埒に触る痴漢男は、下半身の肉棒を勃起させているだけでなく金玉も精液でパンパンに膨らませていた。
美由紀「くぅぅっ!なんていやらしい男!でも、ミニスカ隊婦警は思い通りにはいかないわよ!!」

ズボンにくっきる浮かび上がるチ○ポの形に、思わず美由紀の目は蕩けそうになる。
美由紀(あんなに活躍していた私たち初代ミニスカ隊が、外国のインチキ監査女のせいで解散に追い込まれてしまってから約2年。ようやく婦警として戦えるわ)

2年の間、もちろん美由紀に言い寄る社会ヒエラルキー上位の男たちが山のようにいたが、それでも美由紀の心は婦警だった。我らミニスカ隊ファンのためにも、決して男と恋愛する気などなかったのだ。
27歳の美由紀は、冴子と同じく処女を守りながら個人で性犯罪者たちと戦い続けていた。

誇りだったミニスカ隊の制服は取り上げられてしまったために、やむなくよく似ているコスプレ用のミニスカポリス服で美由紀は町に捜査に出ていた。
ミニスカ隊婦警になれるほどの美由紀の魅力的な顔と肉体に、痴漢や性犯罪者たちは群がる。

オッパイを揉まれ、お尻をまさぐられてイキそうになっても、すっかり濡れ濡れにされてしまったパンティオマ○コをベロンベロン舐められても・・我らが美由紀は戦い続けた。
美由紀はイクのを必死に堪えている時間が大好きだったのだ。
婦警失格になる一歩手前。一番背徳感とイク直前の快楽に狂える時間。
それでいて「性犯罪者と戦っている自分」に酔いしれられた。

美由紀(気持ち良くなんかない!イカされそうになんかなってない!オマ○コもパンティも濡らしてなんかいない!!)
頭の中でそう言い続けることで美由紀はそれが事実だと思い込めた。

痴漢たちの、情けなく中で射精我慢しているばかりのチ○ポを代わる代わる挿入されてアクメしても、美由紀は処女だった。
なぜなら美由紀は婦警だから。ミニスカ隊婦警だから穢れなき処女なのだ。


SNSでこの小説を紹介

職業の他のリレー小説

こちらから小説を探す