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海で・・リプート
官能リレー小説 - 年上

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海で・・リプート 1

以前書いた「海で…」のリプートです。
僕の名前は鈴木一馬。夏休みを利用して友達と海に遊びに来ていた。
「なあ、ほんとに、ナンパするのかよ。」
「当たり前だろ。そのために海に来たんだから。男ならやらないより、やって後悔しろだ。」
「周りを見ろよ、ビーチには女がたくさんいるんだ。絶対うまくいくさ。」
僕はあまり乗り気じゃなかったけど、仕方なく付き合うことにした。

「ねぇ!ねぇ そこの少年たち!」
声が聞こえたほうに振り向くと明らかに年上の巨乳美女が3人いてこっちに向かって歩いてきた。
「何でしょうか?」
「暇なら一緒に遊ぼうよ!ビーチバレーする?それとも泳ごうか?」
あまりにレベルの高い美女たちに声をかけられ僕の頭の中が真っ白になった。それに、すぐ信用してホイホイ誘いに乗ってもいいのか、迷っていた。

「いや〜俺たちも皆さんみたいなお姉さんと一緒にセッ………いやあ、遊びたくってですね〜」
僕の迷いをよそに秀人の奴は巨乳美女たちの方に向かってホイホイ駆け出していく。なんか一瞬本音漏れてなかったか?っていうか、するのかお前…

タイプの違うお姉さん3人組。皆魅力的だ。
声を掛けてきたのは黒ビキニのお姉さん。小麦色に焼けた肌がセクシーで全体的にむっちりしている。
一緒にいる白ビキニのお姉さんは長身スレンダーだがおっぱいが重たそうにゆさっ、と揺れている。
もうひとり、ピンクビキニのお姉さんは小柄で幼そうな見た目だけどビキニのカップが明らかに窮屈に見えるほどのおっぱいだ。

秀人は美女の前でデレデレしている。まったくあの子が見てたらどんな顔をしてるだろう。

「おい一馬、こっち来いよ!」
そして僕に手招きする。
秀人のすぐ近くにまで来たお姉さんたちも笑顔で僕を見ている。ちょっとギャルな黒ビキニのお姉さんも秀人に合わせて手招きしてきた。

「秀人っす。こっちは友達の一馬」
「秀人くんと一馬くんね。私は奏音。一緒にいる背の高い方が樹里、ちっちゃい方が愛奈だよ」

「よろしくお願いします。」
僕は3人に頭を下げて挨拶した。
「そんなに緊張しなくてもいいのよ。遊びたいだけなんだから。」
僕は、樹里さんに腕を引っ張られ抱きしめてくれた。
「ほら、こうするとリラックスするでしょ?」
「一馬君の顔、樹里にハグされてすごく赤くなってる。かわいい。」
愛奈さんは僕の頭をなでなでしながら笑ってる。
秀人も奏音さんに抱きしめられてるみたいだ。

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