PiPi's World 投稿小説

お姉さんたちと
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

お姉さんたちと 1

僕は小学生のケンジ。隣人の女子大生の星野美雪さんと海へ遊びに来ました。
「人少ないね。」
「ここ、うちのプライベートビーチだからね。私、リゾートホテルの社長になるの。あっ、きた。」
手を振っている方を見ると水着を着ている2人の綺麗なお姉さんたちがこっちに走ってきた。どうやら美雪お姉さんの友達みたいだ。
「その子、まさか美雪の彼氏?」
「そうよ。ケンジくん。っていうの。私の大事な婚約者。」
「美雪って年下好きだったんだ。」
美雪お姉さんは僕の体を両手で抱き上げ、女友達の2人に僕を見せた。
僕はその時、美雪お姉さんの『婚約者』という言葉は冗談だと思っていた。
「私はさやか。お医者さんよ。」
「私はあやね。教師よ。」
「よ、よろしくお願いします。」
僕たちは夕方になるまで遊びまくった。
すごく大きいホテルに入りエレベーターで最上階まで一気に上がる。従業員たちはみんな女の人で会う人みんな、美雪お姉さんに頭を下げていた。
「このホテル、何階まであるの?」
「60階まであるわ。最上階の部屋は2つだけで、1つは私の部屋、もう1つはさやかとあやねの部屋。」

最上階につくと、さやかさんとあやねさんは隣の部屋に入っていった。
美雪お姉さんの部屋に入る。
「すごく広し、畳部屋なんだ。」
「私、ベットより畳に布団を引いてそのうえでゴロゴロするのが好きだから。」
隣の部屋が仕事部屋みたいだ。
「いいなあ。僕もずっとこの部屋で暮らしたいなあ。」
「今日からあなたもここで暮らすのよ。私の夫になるんだから。」
「え?」
「言うのが遅くなってごめんね。このホテルの社長になることの条件は結婚することだから。」
「僕が美雪お姉さんの夫?」
「正式に結婚するのはあなたが大人になってから。今は私の隣にいてくれるだけでいいの。あなたのご両親にもちゃんと伝えておいたわ。それとも、私の事嫌い?」
「え?す、好きだよ。美人で優しいし。スタイルもいいし。」

「ありがとう。嬉しいわ!」
そして僕は美雪お姉さんにキスされた。
「?!」
何度もキスされた後に僕は美雪お姉さんに言った。
「でも僕で良いの?美雪お姉さんなら他に良い男の人がいくらでもいるんじゃ?」
美雪お姉さんは僕を思いっきり抱き締めて言った。
「嫌よ!あなた以外の男なんて!」
また美雪お姉さんにキスをされた。更にそのまま美雪お姉さんの口が開いて舌が僕の口の中にに入ってきた。美雪お姉さんの舌が僕の口の中で暴れ回る。頭がクラクラしてきた。


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「ご、ごめんなさい。テンション上がっちゃって」
あの後、僕は軽くパニックになって息が出来なくなって酸欠で倒れかけた。グッタリしかけた時に美雪お姉さんが気付いてくれて僕の口を離してくれた。ようやく呼吸が出来た。
「だ、大丈夫?救急車呼ぶ?」
美雪お姉さんがオロオロしている。初めて見る姿だ。
「だ、大丈夫。驚いて訳が分からなくなっただけだから」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す