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彼女はレースクイーン
官能リレー小説 - 年上

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彼女はレースクイーン 1


中学生の伊野川哲(いのがわさとし)は友達と一緒にレース会場にやって来たが、
友達がレーサーやレースに興味がある中、哲はレースクイーンの小野香へと会いに行こうとする。

「香さん。」
哲が扉を開けると、
「哲君、急にどうしたの?それにここは一般の立ち入りは禁止されているの。」

すると、扉を叩く音がして、
「とにかく、ここに隠れて。」
香が扉を開けると、同じレースクイーンの緑が、
「そろそろあなたも行った方が良いわね。」

香は緑と共に部屋を後にするのだが、
「香、まさかと思うけど彼氏とか連れ込んでいないよね?」
緑の言葉に動揺してしまうが、
「別にバラすつもりとか無いし、むしろばれないようにレーサーとかと付き合っているのもいるから。」

仕事が終わって、
「あなたが哲君ね。私は横山緑、香と同じレースクイーンよ。」

哲は友達と別れた後、香や緑と一緒に彼女達の部屋へと向かい、
「結構、広いですね。」
「余計なものを置いてないだけよ。それより、お風呂に入らない?」
「エッ?」
「ちょっとあまり哲君をからかわないでよ。」

動揺する香に、
「冗談よ、冗談。私、ちょっと出かけるから。」

しばらくして哲は香達が部屋を後にしてから、
スタッフとかの出入りが激しくて部屋を出ようにも出られなくなった事を話し、
「じゃ、じゃあ着替えとかも見ていた訳なの。」
「ご、ごめんさない。」
「でも、わざとじゃないでしょ?それによく正直に話してくれたわね。」


そこへ実は出かけた振りをしていた香が飛び出してきて、
「正直な哲君にはご褒美を上げないとね。」

風呂場へと連れて行くと、
「どう?どんなレーサーでも堪能できないおっぱい三昧の感想は?」
後ろから頭を香の胸に挟まれ、緑の胸で陰茎を扱かれるのだが、
「あ、あのもう出そうなんで・・・」

哲が射精すると、
「香、そろそろ彼を家に送ってあげなさいよ。」

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