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結婚相手は女教師&幼馴染
官能リレー小説 - 年上

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結婚相手は女教師&幼馴染 4

ユリから電話がかかってきた。
「出ていいわよ。」
「なんだよ。今取り込み中なんだけど。」
「あのね、今日の放課後すぐ、私の家に来て。大事な話があるの。」
「え?大事な話?」
「じゃあ、放課後、校門で待ってるから。」

「何だよ急に?」
「ねえ、法律が改正させて重婚が認められたってのは知っているわよね?」

そんな漫画みたいな法律があるなんて初めて聞いたぞ。
でも何で急にそんな事を・・・

「それを聞いて私の両親、ほっとしているのよ」
すると如何にも古そうな紙切れを見せるのだが、
「野上政吉、竜崎昭三・・・何々生まれてくる孫が男と女であれば夫婦にだって」

政吉は陣の祖父、昭三は小百合の祖父の名であるが、
「庄吉さんも娘夫婦であるアンタの両親に何か書き置きでも残してくれたら良かったのに」
「それってお前の両親はお前と僕を結婚させるつもりだったって事?」
「そうよ。だから涼子先生と結婚するって聞いて父さん達、凄く嘆いていたわよ」

昭三という実の息子である小百合の父からすれば絶対君主のような存在で、
「昭三さんの前ではビクビクしていたからな」
「でも私としてはあくまで陣の意思を尊重したいところだけど」
「重婚って一緒に暮らすのか?」
「妾だと同居する必要はないわ。一人限りの専属の愛人扱いだから。子供もどうしてもって訳じゃないけど、一応少子化対策だから」
「だったら、涼子先生が妾のほうがいいな。先生は仕事持ってるし、年齢的に出産には不利だ。ところで、ユリって処女?」
「なんで、いきなり!…」
「俺は童貞だから、まず冴子先生で捨てて…ちゃんとリードできるようになってから…本命とって、思うんだ」

するとユリの母親が、
「陣君、女性の声であなたがいますかって電話がかかってきたけど」

受話器を受け取ると、
「陣君。あなたのご両親が揉めているのですが」
「何だって?」
聞けば政吉、つまり僕の祖父の書き置きが見つかったらしく、
「今から帰るよ」

取り敢えず僕がユリを連れて家へと戻ると、
「竜崎さんとこでも全く同じ内容の書き置きが残っていたのか」
「陣、小百合ちゃんと涼子さんとよくよく話し合って決めたら」


涼子「竜崎さんの胸って大きいだけじゃなくて形の整っているわね」
ユリ「先生こそ大きいですよ。今まで大きさとかを誤魔化しているなんて思ってごめんなさい」
涼子「涼子で良いわ。陣君も早く」
陣「は、はい」

ユリと涼子さんに見られている恥ずかしさを堪えつつ下着を脱いでみると、
陰茎が大きく反り返っており、

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