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女性恐怖症を治すために
官能リレー小説 - 年上

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女性恐怖症を治すために 1

僕は今野渡、高校生だ。僕は女の人が嫌いだ。かといって、ホモでもオカマでもない普通の高校生だ。
小さいころ女性にいじめられてから女の人が嫌いになった。
そんなある日、僕の家にGカップの巨乳美女がやってきた。
僕は窓を開けて、外を見てその巨乳美女の顔を見てびっくりした。
それは、僕より一歳年上で女優の武江智江見であるからだ。
智江見は僕が玄関を開けると家の中に入ってきた。
「今野君、あたしと付き合ってください。」
僕は智江見の大ファンなので、目を合わせられなかった。
僕は戸惑いながらも智江見と一緒に部屋に入った。

「あたし、今野君を3日前に駅前で見かけた時に好きになってしまったの。」
智江見は部屋に入ると余りの暑さに服を脱いで上はTシャツ一枚になって、ブラジャーが透け透けになった。
僕のあそこは完全に勃起してしまった。
「今野君、何考えてるの。あたし処女なのよ。」
智江見は恥ずかしさで顔が真っ赤になった。
僕はまた、いじめられると思って彼女を部屋から追い出した。
「ふーん。分かったわ。今日のところは帰るけど、そういう態度で来るなら、あなたに認めてもらうまで毎日来るからね。」
そう言って、彼女は家を出て行った。
そして、ほんとに彼女は毎日僕を訪ねてきたその数日後。
「あんたもしつこいな。」
「言ったでしょ。あなたに認めてもらうまで毎日、来るって。」
「分かったよ。中に入りな。ところで、あんたはほんとに女優か?」
「ええ。ほんとよ。私はあなたのお母様と友達であなたの女性恐怖症を治すためにやってきたのよ。そして、あなたのことを好きになったのもほんとよ。」

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