PiPi's World 投稿小説

孕ませ学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

孕ませ学園 1


西暦20××年、日本はある問題に直面していた。
「男子人口の減少」と「女子人口の増大」である。当時、男女比が1対9と言う結果になり、これに対し日本政府は悩みに悩んだ末、ある条約を提唱し可決した。
「一つ、16歳になった男女は性交し子作りをする事を義務とする
 一つ、男子は最低5人のハーレムを結成すること
 一つ、女子は15歳になったら政府直下の施設である薬を服用する事を義務とする
 一つ、子作りするのに辺り、学校等の施設は性交についての知識を教科とし教育すること。」
この条約を政府は「セックス新法」と称し全国に発表した。

それから時は経ち、西暦3000年。

「はぁぁんっ・・・・!はふぅっ・・・拓海のペニスゥゥ・・・あぁっ、お、奥までぇぇ!!いっぱい、いっぱいなのぉぉっ!!」
「くぅっ!美咲、此処か?此処が感じるのか!!?」
寮の一室にてベットの上で激しく音をたて、一組の男女が性を高めあっていた。
少年の名は井沢拓海(いざわ たくみ)少女の名は井沢美咲(いざわ みさき)二人の名字が同じなのは二人が夫婦だからだ。
「はあ・・・はあ・・・いい!気持ちいいぞ美咲!!お前のマンコ妊娠してからホント具合良くなったな!!」
拓海の言葉通り、少女の腹は少年の子供を孕んでいるため大きく膨らんでいた。
「ホント拓海?私のオマンコ気持ちイイの?あああああ!!!!!嬉しい・・・イイの!私もオマンコ気持ちイイの!!突いて!!拓海のオチンチンで!!お腹の赤ちゃんに、私が拓海に愛されてるの教えて上げて!!ああああああああああ!!!!!!!!!」
少女が絶叫と共に果てると同時に彼女の肉穴は、少年の肉棒を締め付ける。
「う・・・美咲!!俺ももうでるぞ!!をおおおおお!!!!!!!」
拓海は自らの子種で子を孕んだ妻のボテ腹に、受精した時以上の勢いで精子を注ぎ込む。
「出てる!!拓海の精液出てる!!私お腹に赤ちゃん居るのにまた妊娠しちゃう!!あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
全てを出し終えた後も二人は、快感の余韻に浸っていた。


しかし・・・




「すいません!遅刻しました!」
拓海は教室のドアを開けると教壇の教師に頭を下げる。
「またかね井沢くん・・・中が良いのは非常に結構だが、毎度毎度ホームルームに遅れるのは感心せんぞ・・・」
「ハイ!気を付けます!!」
「まあいい・・・席に着きなさい」
「ハイ!ありがとうがざいます!!」
呆れた表情と呆れた口調で言う教師に拓海は何ともいえない笑みを浮かべて席に着いた。
「よし、全員そらったな。では、ホームルームを再開する」
彼が座ったことを確認した教師は何時もの通りにHRを再会した。

「はぁ、拓海。またあんた遅刻したの?」
「もう、これで7回目ですよお兄様」
「まぁ、拓海じゃあ仕方ないよ♪」
「うん、そうだよねぇ〜♪」
「お前ら・・・」
HRが終了し、一時限目が始める僅かな休み時間(?)に彼が座る机の周りに女子生徒たちが集まり拓海を攻め立てる。
彼女らは皆拓海の妻であるが、彼女たちの体付きは最早高校生のソレではない。
キュッとしたウエスト、安産型な形の良い尻、細くスラッとした手足、アイドルも泣いて逃げるスタイルを持つ彼女に実る爆乳や超乳。
だが、これは今の彼ら彼女らにとって「当たり前」な事なのだ。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す