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惑星ヒト型牝牛牧場
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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惑星ヒト型牝牛牧場 1

  ここは、地球から1万年光年離れた銀惑星群地帯。
この惑星では、地球で言う人間全ては、いわゆる酪農家が数多く存在する場所だった。

当然、男が居れば女もいる。だが惑星の女達は普通の人間では無かった。 
「おはよう皆。今日もお仕事頑張りましょうね」
牧場の朝は早い。
朝の仕事は、搾乳と牛舎の掃除とエサやり。
朝と夕方、一日2回おっぱいを揉んで母乳を搾ってやる。
「あぁん!ショーン様ぁ!もっとぉ!もっと強くオッパイ搾ってぇ!んふっ!オマンコもいい!ショーン様のオチンチン、気持ちいいのぉ!!」
「ふふふ、妊娠してから、随分と母乳の出が良くなったねノノ。味も前より段違いに味が濃くなって最高に美味いよ」
「はあ、ああんっ!ありがとうございます……ショーン様の赤ちゃん妊娠出来てノノは幸せ者です」
愛するご主人様のお褒めの言葉にノノは嬉しそうに微笑む。
「さてノノはOKっと…次はアイリだが…」
「あぁ…ご主人さま私にもオチンポを…」
「今月で3才か…そろそろ出荷するか」
ショーンはチェック表に出荷予定の印を付けるとアイリを飛ばし次の女へと移動した。

この惑星では女に人権は存在しない。
何故ならこの惑星では女は正気では居られないからだ。
地表から発せられる特殊な磁場と大気に含まれる特殊な成分が、女の正気を奪いただ性的快楽を貪り子供を産むだけの家畜に変えてしまうのだった。

一般に地球型惑星を見つけるのは天文学で使われる桁、つまり一兆分の一以上とも言えば途方も無い無謀な数字である。火星型惑星でも発見できれば幸運とも言える……だが時の地球はこの星を流刑地にしたのだ。これには訳が在る、出産率低下の原因を生き過ぎた女尊男碑と結論を出したある科学者は壮大な計画を実行する。各国の若き女尊運動家とその一家をこの星に送り込み前もって用意された施設で接待をしたのである。数日後にはシャトルが全て軌道上に移動、置き去りにしたのである。この時は特殊な地場と大気圏内にある女性を狂わす成分は伏せられている……彼女達も最初は強気でいたが日が経つにつれて痴女化が進んだ。
更に彼女達の“家族”は息子や娘が殆どで全て活動している同志からiPS細胞を取り出し精子へと加工して自ら卵子に受精させて出来た……宗教や従来の家族を大事にする連中にとっては“歪な子供達”とされた、彼女の息子達はシャトルが全て軌道上に移動する前に警備ドロイドにより捕まえられ施設の地下に設置された“選別機”により、家畜化された。ナノマシン投与による牝牛化された者は衣類を着ず彷徨う女尊運動家の群れに加わり、性転換出来ない者は手足を切断され手足は生体材料にされた……その材料は皮肉にも男性器の改造資材に使われた。精嚢は臀部全体になり、肉棒は最小にされ、精液を絞り出す為の器官になり果てたのである。機械に繋がれた雄らは射精をし続け、精液は冷凍保存され、障害が起きにくい卵子を持つ牝牛に投与されたのである。壊れれば容赦無く生体解体炉と呼ばれる分解装置により放り込まれるのだ。

幸運にも地球にてこの惨劇を免れた女尊活動家らは仲間を見捨てるしかなかった……

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