女子プロレスの世界-NO・02- 35
新人のデビュー戦は第1試合と第2試合と第3試合に新人同士のシングルマッチでデビューする。
デビューするのは 2月1日にプロテスト合格した3人と12日に合格した3人
残り3人が 新弟子が入門する前にデビューする事になった
新潟県の元小学校教師 松浦梓対
元看護士の栗間美幸
小日向恵華対港優樹
港優樹はプロテスト合格して約3週間しか経ってない
同じく 約3週間しかプロテスト合格してから経ってない 門源蛍対府国愛実の新人同士のシングルデビュー戦である
この日のセミファイル
睦美は 3冠統一世界6人タッグの防衛戦で
挑戦者組は 星村亜希子・磯間恵梨香・盛浦麻理恵・
新人同士のデビュー戦
第1試合には小日向恵華対港優樹
小日向恵華がリング中央で逆エビ固めを決められ 動けない
今にも泣きそうな表情で耐えている
港優樹は 持っている力を込めて曲げる
次の瞬間 ゴングが鳴った
20分時間切れ 引き分けで終わった
2人は 試合中
ドロップキック・ 投げ・押さえ込み・
エルボー・ほとんど これしか技が無いのに 第1試合から
会場を熱く興奮させた
試合終了後 客席から拍手 喝采が起こった
第2試合の松浦梓対栗間美幸の試合
元小学校教師と元看護士 対決
ドロップキック5連発から
押さえ込み 14分38秒 栗間美幸が松浦梓を体固めで敗った
栗間美幸は 小学校1年から6年までレスリングをしていた