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女子プロレスの世界-NO・01
官能リレー小説 - アブノーマル

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女子プロレスの世界-NO・01 77


美智子に眞理は

深々と頭を下げた

美智子は「眞理…緊張してる?
リラックス・リラックス・頑張って」

美智子は 眞理の
くい込んでいた水着の後ろ側を直すと
お尻を触り軽く叩くと控え室に戻って行った



そして 眞理はリングへ向かった

眞理は リングインすると
一瞬 天井を観て

母を思った


眞理は青コーナーサイドで門源萌を待つ

数分後・門源萌がリングインした

門源萌は 赤コーナーサイドで…

門源萌には 中学2年の妹が居る

今日 妹がデビューして初めて試合を生観戦していた

萌は 燃えていた

そしてゴングが鳴った

いきなり眞理を萌が捕まえると
ロープに飛ばし

挨拶代わりのドロップキックを胸元に当てると

持ち上げるとエアースピンで
回すと後方に投げた

そしてお腹にストンピングを何度も入れ蹴りまくる



「円園…起きろ・起きろ」

眞理を無理やり起こした萌は

ショルダースルーから押さえ込み


円園眞理は必死で肩を上げた

門源萌は休まず 逆エビ固めで締め上げる

眞理は 持ってる全てを出しエスケープした

門源萌は 完全にスタミナ切れの眞理を仕留めようとロープに飛ばし

クロスチョップに行くつもりだったが
スクールボーイで丸め込まれ

まさかの3カウントを奪われた

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