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完全な密室、寝取られた僕の妻
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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完全な密室、寝取られた僕の妻 1

これは、僕の妻が僕よりイケメン男に寝取られる物語だ。

とある会社
僕が務めている会社は全部屋2人部屋でカードキーと暗証番号の二重ロックになってる。そして、男女コンビを組んで仕事をしている。
そして、その会社で僕は会社のみんながうらやましがるほどの美女と出会い結婚した。
「休日出勤?三連休ずっと?」
「ええ、どうしても仕事を手伝ってほしいって頼まれたの。」
「詩織は優しいから断ることができないのはわかってるけど。」
「ごめんなさい。」
「仕事だから仕方ないけど…神崎とあの部屋で2人っきりだと思うと気にもなるさ…」
神崎とは詩織とパートナーを組んでいる男…
社内でも評判のイケメンだ。

「あらぁ、それは考え過ぎよ…神崎さんは俊ちゃんみたいエッチじゃないもの…」
結婚する前までは、仕事でも僕が詩織のパートナーだった…
初めて2人がエッチしたのもあの部屋の中だった。

「だってよ、結婚したらパートナー解消しなくちゃいけないなんて知らなかったからよ…」
パートナーを解消する前は、毎日のようにあの部屋でヤッていた。

「そんな心配するの俊ちゃんぐらいのもんよ…私たちが特別だっただけで、普通は社内ではヤらないでしょ?」

「それゃそうだけど…僕より神崎の方が詩織にはお似合い…って言うヤツ、多いんだぜ…それにアイツ、イケメンだしな…」
容姿端麗な上に仕事も出来る…
現に社内での成績は、遠に神崎には負けている。

「何言ってるの?…私が好きなのは俊ちゃんだけよ…イケメンなんて興味ないもの…」
まぁ確かに、僕の容姿は至って普通のフツメンだ。

「僕がアイツに勝てるところとしては、チンコぐらいのもんじゃないかな?」
コレのお陰で、詩織と結婚できたようなもんだ…と、思っではいる。

「ふふっ…もう!そういうこと言わないでよぉ!」
恥ずかしそうな顔をしながら詩織が抱きついてきた。
「ごめんごめん、冗談だよ……」
僕は笑いながら詩織を抱きしめ返した。しかし、これは冗談のつもりではない。
僕は過去に神崎のチンコと比較をしあった事があったのだ。
それは学生時代に遡る…。
「俺のチンコ、マジでデカくてスゲェんだよ……」
最初に口を開いたのは、過去にラグビーをやっていたという巨漢の男だった。
それは当時、ラグビー部の部室で後輩たち数人と雑談をしていた時の話である。
僕を含めた他の部員たちは、そいつの話を聞き流していたのだが、
「お前らのと比べたらどんな感じなんだ?」
という質問を投げかけた。

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