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引き裂かれた年の差夫婦の記録
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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引き裂かれた年の差夫婦の記録 1

寝取られ記録シリーズ第2弾です。
僕たちが結婚してすぐのことだった。僕の嫁で女医でもある愛理が転勤することになったんだ。
僕もついていきたかったかっけど高校を卒業するまでこっちにいることになった。
「さみしいかもしれないけど、我慢してね。」
そう言って愛理がよその街の病院に行って一か月ぐらいたったことだった。
陽太より二つ年上でもあるユリカが家庭教師にやってきた。
「別に毎日来なくてもいいのに。」
「そうはいかないわよ。ちゃんと陽太のお母さんから家庭教師のバイト代もらってるんだから私もちゃんと教えてあげないとね。」

「ところで、その小包は何?」
ユリカがテーブルの上の小包を指さした。
「さっき届いたんだけどまだ見てないんだ。あとでみるよ。」
「気になるから、ちょっとだけみてもいい?」
「それ僕宛の荷物なんだけど。」
「見るぐらい、いいじゃない。」
エリカが勝手に小包を開けるとDVDが入っていた。
DVDのケースには愛理の記録と書かれていた。
「愛理はなんでこんなものを送ってきたんだろう。」
「きっと陽太がさみしくしてると思って送ってきたんじゃない?どうする?一人で見る?」
「うん。そうするよ。」


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