PiPi's World 投稿小説

びっくりした事
官能リレー小説 - ツンデレ

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

びっくりした事 1

僕は放課後、駅から家に向かって歩いていた。

その途中、奇妙な女に会った。

その女は見ただけで・・・
見ただけで、明らかにおかしいと思ったので、その女を見ないふりして俺は逃げるように通り過ぎた。

「何なんだ。あの女は一体。」
しかし、その女に腕を掴まれた。
「ちょと、待ちなさいよ。」
「何だよ。迷彩服で女の人が一人で立ってたら、おかしいと思うだろ。」
「いいでしょ。あたしの趣味なんだから。架野くんあたしの事忘れたの!」
「あんた誰?どうして俺の名前知ってるの?」
「えっ、本当にわすれたの。あたし、鬼頭明美。思い出した?」

SNSでこの小説を紹介

ツンデレの他のリレー小説

こちらから小説を探す