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違世界へと拉致されて
官能リレー小説 - ツンデレ

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違世界へと拉致されて 1


俺、矢沢亮一(17)は学校からの帰り道、見知らぬ円盤に遭遇し、
「ここは...」
気がつけば異様な雰囲気の部屋にいたのだが、
手足を何かに固定され、しかも全裸になっており、
俺が動けないのを良いことに白い防護服を纏った連中が触ってきて、

連中は胸や脇腹などを一通り触った後、隠茎に何かしらの器具を取り付けると、
器具は隠茎の形に沿うように形を変えていき、
「(何だ、この締め付けられるような感触は...)」

自慰でも感じた事の無い快感を覚え、
とうとう我慢できなくなって射精すると、
精液で満たされた器具が外され連中は何かを記録していくが、
すると青の防護服を纏った奴が入ってきて、


青の防護服を纏った奴は、
どうやら白い防護服を纏った連中の指揮官みたいであり、
白い防護服を纏った連中が部屋を後にすると、
青の防護服を纏った奴は俺を自由にして防護服を脱いでいくが、

「か、可愛い」
俺の目の前にいるのは、俺より2、3歳年下と思われる少女なのだが、
男を見るのが初めてであるかのように警戒しているようであり、
「(ここは下手に刺激しない方が良いな)」



少女がまず興味を持ったのは俺の隠茎で、
「や、やめてくれ」
言葉は分からないようだが、
さすがに俺が嫌がっているのを見て、隠茎から手を離し、
「ここでは男がそんなに珍しいのか」

こうして少女との奇妙な生活が始まり、
見張りに監視されるというのを除けば、
割りと自由に過ごせるのだが、
俺は少女にとってはお気に入りの玩具のようなものらしく、

「風呂に入るのも寝るのも一緒ってのはちょっと...」


言葉が通じない事が多々あるが、生活していくうちに分かってきた事がある。
俺が拉致された世界では、男女比が1:9である事、
青い防護服を纏っていた少女は王女で、
白い防護服を着ていたのは護衛を兼ねた女官である事などだが、

俺の横で寝ている王女は無意識なのか、俺の手を握っており、
「きっと寂しいのを堪えているんだろうな」

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