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マゾへの扉
官能リレー小説 - スポーツ

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マゾへの扉 5


翌朝 彩華は学校に行った

彩華の鞄の中には剣道部入部を容認する保護者の実印がされた紙を持って
彩華は職員室へ向かった


剣道部最高顧問である鈴木篤子教頭の所に彩華は向かった

私立桜笹女学園は女子校

この女学園には男性は たった4人しか居ない

初等部も中等部も高等部も1人だけ
その1人が校長

つまり桜笹女学園の校長以外みんな教諭は女性である

その他1人
この1人が理事長の佐藤光

佐藤光は 彩華の父 文世とは
大学時代の先輩・後輩の関係だ




鈴木篤子教頭は彩華の母 咲恵より5歳年上 咲恵が中等部1年の時篤子教頭は高等部3年で

ちょっとだけ面識はある


鈴木篤子教頭は留守だったため
3年生学年主任の豊間根に言われたように
教頭の机に

彩華は入部届けを申請する紙を提出して教室に戻った




文世は 一日中 娘の彩華の事が気になってた

今日 学校は午前中で終わる

彩華の剣道部デビューは明明後日の月曜日

頭の中でいろいろ考えてしまった

それからもう一人 母 咲恵も 娘 彩華の剣道部入部に 認めたとは いえ 考えていた

咲恵は 剣道部指定の武道具店に電話して 娘 彩華のために 剣道防具一式と稽古着など 全て揃えていた


娘・彩華の下着から服は咲恵が全部買っているので

彩華のサイズは把握していた

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